Raspberry PiでSPI通信(2)


前回のSPIのライブラリに引き続き、今回はハードウェアの接続についてです。

SPIで通信をするには、以下の4本の信号線を接続します。
今回はRaspberry Piをマスター、DE0をスレーブとして接続します。

SS:スレーブセレクト
MOSI:SCLKのクロックに同期してスレーブへデータを出力(GPIO_10)
MISO:SCLKのクロックに同期してスレーブからデータを入力 (GPIO_9)
SCLK:スレーブとの同期用クロック (GPIO_11)

SS信号は任意のGPIOのポートを割り当てます。

ジャンパーケーブルなどで接続してもよいのですが、今回のDE0との接続用にはRaspberry Pi用のリボンケーブルと自作した拡張ボードを使いました。
(過去の記事でSPIのピンヘッダのことを書きましたが、再度作り直しました。)
IMG_20140213_212509

DE0との接続時は冷却ファンの電源は拡張ボードの裏面から取れるようにピンヘッダを付けました。
IMG_20140213_212549

ブレッドボードを使って接続していた時はSS信号にノイズが乗ってしまってうまく動作しなかったのですが、この拡張基板を使ってリボンケーブルで接続するようにしたらノイズは全くなくなりました。
IMG_20140213_212711

次回は実際にSPI通信を行うためのプログラムについて書きたいと思います。

※2015/12/14追記
記載が漏れていましたが、上記端子以外にそれぞれのボードのGNDどうしを接続してください。

※電子工作の際、このブログに書かれている内容を参考される場合は全て自己責任でお願いいたします。

【関連記事】
・DE0 SPI通信用ピンヘッダ作成
・DE0 SPI通信でRaspberry Piと接続する

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